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2009.08.27 (Thu)

お気にの古布・着物

布地が好きです。
手ざわりのいい布や好みのテキスタイルなんか見つけてしまうと、ついついどうしても購入してしまうし。
しかも、何かを作るつもりで買ったはずなのに、好き過ぎて使えなかったり(笑)
てなわけで。
うちには衣装ケース数個分の布地のコレクションが積まれていたりします。

最近は、その悪癖に更に古布が加わってしまいました。
リサイクル着物のお店なんか行くと、ついつい古い着物を買ってしまって、それをせっせとほどいて洗って。
そんでもって、うっとりしてみたり(笑)
もちろん当然、大好き過ぎる生地はもったいなくて使えません。

…我ながらダメ過ぎっ。

ネットオークションもね。
好みの柄を見つけるとついついポチってしまうんですよね~。

そうやって我が家にやってきた生地で、いまいちばんのうっとりさんが、こちら。
銘仙大好き!

20090806-01.jpg

しっとりしつつ張りのある絹の感触と光沢が好き。
サイズの合わない着物ですし着用不可能なほどの傷みがあることも明記してありましたから、当然届くと同時にほどくつもりでいそいそとリッパーとハサミを握りしめて到着を待っておりました(笑)
ところが。
うっとりしすぎて、未だに解くことは出来ず…。

と、いうのも、ですね。
こちらの写真でわかるでしょうか?

20090806-02.jpg

生地が擦り切れてガーゼ状を通り越して、いわゆるバーコード状態にまでなっているのに、それを同系色の裏地を重ねて縫い止めて目立たなくしてあるんです。
素敵。
こういうのって、素敵ですよね。
涙出そうなくらい!
こんな風に、大事に大事にされてきた『着物』なんですね。
もちろん、これに袖を通す勇気はありませんが。
それでもやっぱり愛しすぎて。
これを『生地』に戻すことはもうしばらく出来そうにありません。

もうしばらく、眺めてにまにましてから、そしていつか解いて何かにリメイクしたいと思います。



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